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生前対策あんしん相談センターの
生前対策に関する相談事例

横浜の方より身元保証に関するご相談

身元保証 横浜

身元保証人がいないと自宅を売却して施設に入る事は出来ないのか、司法書士の先生にうかがいます。(横浜)

私は、認知症の主人と2人で横浜の自宅で生活する70代の主婦です。主人にはヘルパーさんが来てくれるのですが、最近は私自身の体力面での不安が大きくなってきました。主人も私も体調の優れない日が多く、まともな生活が送れなくなるのも時間の問題ではないかと不安に思っています。ただし、私自身、頭の方ははっきりしていて、このようにパソコンに向かうことは問題ではありません。とはいえ主人のことを考えると、そろそろ自宅を売って夫婦揃って介護施設に入居した方が良いのではないかと思いますが、自宅の名義人が主人である以上、売却できないかもしれません。また、私達には子どもがいないため、施設入居時に必要な身元保証人のあてもありません。身元保証人がいないと施設入居はできないのでしょうか。(横浜)

自宅の売却は成年後見制度を利用し、身元保証人は専門家が引き受けます。

ご自宅の名義人である旦那様が認知症を患っていらっしゃるため、今のままでは法律行為である「契約行為」を行うことは出来ません。このような場合、認知症や精神疾患のある方を保護するための「成年後見制度」の利用をお勧めします。家庭裁判所が成年後見人を選任し、選ばれた成年後見人がご自宅を売却し、売却資金を元手に介護施設に入居することが可能となります。成年後見制度は、お住いの地域の家庭裁判所に申立てを行うことで家庭裁判所が成年後見人を選任します。ただし、ご自宅を売却した後、介護施設に入居される際には身元保証人を立てる必要があります。
身元保証人は、介護施設の入居時だけでなく、病院に入院される際も要求されます。その役割は多岐に渡り、入院時の費用の責任、退院・転院・緊急時の対応、医療処置や介護方針等に関する判断など、非常に重責となることから頼れる方がいらっしゃらない方にとって、この身元保証人の手配が大きな問題となっています。
成年後見制度では上記の役割を担うことはできないため、
ご相談者様のように身元保証人を頼める人がいないという方は生前対策あんしん相談センターにご相談ください。
身元保証の際に発生しやすいトラブルを避け、スピーディーな手続き完了を目指す生前対策あんしん相談センターでは、横浜周辺エリアの皆様の複雑な身元保証に関するお手伝いをさせていただいております。

生前対策あんしん相談センターには、横浜の地域事情に詳しい身元保証の専門家が在籍しており、横浜の皆様の相続全般に関する疑問や不安点、難しい専門用語などについても司法書士が親身になってご対応いたします。

初回のご相談は無料ですので、横浜の皆様、ならびに横浜で身元保証ができる事務所をお探しの皆様、どうぞお気軽にお問い合わせください。

各種生前対策について、わかりやすくご説明させていただきます。

「誰が」「何を相続するのか」を生前のうちに決めます。ご自身の遺志を確実に遺すためにきちんと確認しましょう。

ご自身の財産の管理・処分を信頼できるご家族の方に託すことができ、認知症対策等にも活用されています。

身元保証人は身元保証人欄に名前を書くだけが仕事でありません。多くの対応や責任ある役割を担います。

相続税対策における生前贈与では、贈与を行う事で財産を減らし、将来的な相続税の軽減を図る狙いがあります

判断する力が不十分である人に代わり選任された後見人等が、法的な権利をもってサポートを行います。

葬儀・供養の手配、役所への届出等の具体的な手続きの内容を事前に取決め公正証書で残します。

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