横浜の方より身元保証に関するご相談
2025年04月03日
身元保証サービスの利用を検討しているのですが、どのような視点で身元保証事業者を選べばよいか、司法書士の方に教えていただきたい。(横浜)
私は横浜在住の70代女性です。先日、夫を亡くし、今はなんとか一人で暮らしておりますが、近ごろはちょっとしたことでケガをしたり、物忘れが出てきたりと、今後の生活に不安を感じることも増えてきたように思います。
私には子がおりません。親族といえば、横浜から離れて暮らす甥っ子が1人おりますが、遠方ですし、できるならなるべく迷惑をかけたくないと思っています。将来的には横浜の施設に入居し、ゆっくりと余生を過ごしたいと思っておりましたが、施設への入居には身元保証人が必要だということがわかりました。
いろいろと調べてみたところ、身元保証サービスを受ければ身元保証人の代わりになってくれるとわかりましたので、ぜひ利用したいと思うのですが、身元保証人を他人に任せるというのはいささか不安もあります。また、身元保証事業者もいろいろとあるので、どこを選べばよいのかわかりません。どのような視点で身元保証事業者を選べばいいか、アドバイスを頂けないでしょうか。(横浜)
「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を順守した、健全な運営体制の身元保証事業者を選びましょう。
横浜のご相談者様のように、身近に身元保証人を頼める人がいなくてお困りのご高齢者に向けて、さまざまな事業者が身元保証サービスを提供しております。
昨今では「おひとりさま」といわれるおひとり暮らしのご高齢者が増えつつあり、それに伴い、身元保証事業者も増加していますが、残念ながら利用者と事業者との間でトラブルが発生する事例も多発しています。
そのような状況を受け、内閣府は「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を発表しました。これは身元保証事業者が健全に運営するための方針を示したもので、利用者としては安心の身元保証事業者を選ぶチェックリストとして活用することができます。
この中でも、安心して身元保証を任せられる事業者を選ぶために重要となるポイントをお伝えしますので、ぜひ参考になさってください。
ポイント1.安心の財産管理体制が整っている
多くの高齢者施設が、高額な金銭や貴重品の持ち込みを制限しています。そのため、入居後は身元保証人に財産を管理してもらうことになるでしょう。きちんと財産が管理される体制が整っている事業者を選ぶことが大切です。
ポイント2.死後の事務手続きも対応している
おひとり身のご高齢者にとって、葬儀供養の手配や、入居費の精算、お部屋の片付けなど、お亡くなりになった後のさまざまな手続きに対応してくれる人を確保することはとても大切です。身元保証事業者によっては、このような死後の事務手続きは対応外となっている場合もあります。生前の身元保証だけでなく、お亡くなりになった後までトータルで任せられる事業者を選ぶとよいでしょう。
ポイント3.遺産の寄附を前提としない運営体制である
利用者がお亡くなりになった後、遺贈寄附などによって財産を事業者に寄付することを前提としている事業者には注意が必要です。死後の寄付額を多く残すために、生前の身元保証サービスに費用をかけてもらえず、不利益を被る恐れがあります。また、遺贈寄附に頼っていると安定的に経営できていない可能性もあり、事業破綻や、利用者の財産が横領されてしまうリスクも考えられます。
横浜の皆様、私ども生前対策あんしん相談センターは、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を順守し、横浜の皆様に安心の身元保証サービスをご提供することをお約束いたします。
生前対策あんしん相談センターでは、身元保証でお困りの方やご不明点がある方に向けて、初回完全無料の相談の場をご用意しておりますので、横浜の皆様はぜひお気軽にお問い合わせください。